ここ最近で急速に普及しつつあるウォーターサーバー。
大きなメリットというと、「わざわざ買いに行かなくてもおいしい水が届く」「美味しい天然水が飲める」「瞬時にお湯も冷水も出すことができる」「赤ちゃんのいる家庭でとても便利に使える」「水が重くない」などなど、最近では、たくさんのメリットがあるというのが人気の理由ですが、もちろんメリットばかりではありません。
利用する上では、やはりデメリットもあります。
今回は、そんなウォーターサーバーのデメリットにスポットを当てて紹介したいのと、代替案もご紹介したいと思います!
ウォーターサーバーを導入しようかと検討しているけれど、デメリットのほうが多いのではないか…と私のように慎重な人に参考になれば幸いです。
設置スペースが悩みどころ
ウォーターサーバーで一番のデメリットと言われるのはやはり設置スペースの問題ですね。
広いスペースがある家ばかりではありません。お店なんかでもそうだと思います。
あまり狭いところに置くと危ないですし、子供さんがいる家なら、そういったことも気になりますよね。
また、や冷却機能もあるため背面や両サイドにもある程度空間が必要になりますので、サーバーの大きさよりも余分にスペースを確保しなければなりません。
一般的に、広さはA4ノートを縦に2冊並べたくらいの広さ、高さはウォーターサーバーの高さにプラスして50cmは必要だといわれています。
サーバー自体の高さは床タイプで約120cm、卓上タイプで約70cmになります。
フレシャス等の場合には、デュオミニという卓上タイプもあって、こちらなら悩みは解決できます。
家庭でウォーターサーバーを使用する場合は、やはりキッチンに設置するのが一番便利ですが、キッチンの家電の配置があるので、後から何かを置くスペースなどないという場合がほとんどだと思います。
また、床タイプは高さもあるため存在感があるので、設置スペースがありますね。
転倒の恐れなどもないようにしないといけません。
さらに設置環境にも制限があります。
・ 屋外は不可
・ 熱源がある所の近くは不可
・ 直射日光があたる所は不可
・ 湿度の高い所は不可
などなど設置場所の条件があるので、一度これをチェックする必要がありますね。
本当にもしも設置スペースがないなら、月額1700円でレンタルできるレンタル浄水器などを検討してみるしかありません。
ウォーターサーバー宅配水のデメリットはコスパ?
まず、ウォーターサーバーをレンタルするにあたり後悔したくない項目としては「毎月のコスト」でしょう。
電気代+(お水の最低注文本数)+レンタル代を合わせた、料金はだいたいこんな感じです。
ウォーターサーバー機種 | 総額目安 | 水の種類 |
---|---|---|
コスモウォーターsmartプラス | 4,540円 | 天然水 |
フレシャスslat | 4,555円 | 天然水 |
アクアクララ アクアスリム | 4,372円 | RO水 |
クリクラ | 4,450円 | RO水 |
まず一ついえるのがこの値段を高いと感じる方は申し込むのは止めたほうが良いかもです。
ただ、値段は、ペットボトルの水を毎月購入しているなら、相殺できる金額なので、昔と比較するとそれほど高くはありません。
なので、デメリットに感じられる人もいれば、そうでない人もいるので、このあたりは「毎月のドリンクにどのぐらいお金をかけているか?」で計算してみてくださいね。
ポットや、煮沸、そして、ペットボトルのミネラルウォーターを購入している人は、ウォーターサーバーのほうが実は安い場合もあるんです。
子供が怪我をする可能性がある?
0歳から幼いお子さんがいる家庭で注意しておきたいウォーターサーバーと子供のやけど事故などを気にする方は、多いですね。
ただ、実は電化製品などと比較すると事故の事例は少ないといわれています。
事故はないことはないので、こちらも注意をしておきたいですよね。
もしも、事故や怪我をするのが怖いというのであれば断念したほうが良いかも知れません。
ただ、チャイルドロックがついていて、子供がやけどをしないようなシステムが今はついていることがほとんどです。
コスモウォーターsmartプラスなどは、チャイルドロック機能が画期的な一台。
手が届いたとしても誤ってお湯を出してしまうことはまずないといえる設計かと思います。
フレシャスslatに関しても、チャイルドロックがあるのはもちろん、子供の手が届きにくい設計になっていて、ボタンも見えないので、とてもおすすめです。
たくさん使わなくてはいけない?
項目 | 注文ノルマあり | 注文ノルマなし |
---|---|---|
メリット |
|
|
デメリット |
※ただし2ヶ月未満の一時停止が無料のモノもある |
|
ウォーターサーバーによっては、たくさん使う必要があるウォーターサーバーがあります。
ノルマを消費しきれなかったら無駄になってしまうのではないか…と思ってしまいますよね。
多くの会社はボトルを2本以上からしか宅配してくれません。
アルピナウォーターなどのノルマなしのところもあるので、ノルマがどうしても無理という人はウォーターサーバーを限定して使う必要がありますね!
まとめ デメリットが本当にあるかどうか知りたい方は
このように、ウォーターサーバーにはデメリットも有ることを知っておく必要があります。
ただ、実際に頼んでみないと、我が家にあっているかどうかわからないので、無料で試してみたいという人もいますよね。
その場合には、お客様満足度7年連続No.1!【クリクラ】がおすすめです。
こちらなら、解約手数料が完全に無料ですので、数ヶ月だけ使ってみて、「やっぱりいらないや」と思った場合には解約をすることができます。
クリクラを解約するためには、解約金は一切必要ありません。
- 料金が高かった
- 水の交換が大変だった
- 空のボトルが邪魔だった
- デザインが部屋の雰囲気に合わなかった
ウォーターサーバーの設置を悩んでいるけれど、実際にやってみると「料金が高かった」だとか、デザインや、設置をしたらじゃまになったなど不満が出てくるケースもあります。
私も、実際に設置してみてから、後悔をしたくないタイプです。
でも、クリクラなら、解約手数料がいらないので、数ヶ月試しに「ウォーターサーバーライフ」を送ってみて、もしも「合わない」と感じたら、電話一本で解約することができます。
その間の費用はかかりますが、解約手数料がかかってくるところばかりなので、クリクラなら、そういった心配がいりません。
ウォーターサーバーのデメリットが気になる方は、事前にお試し感覚で利用できる「クリクラ」をチェックしてみてくださいね。