ウォーターサーバー

ウォーターサーバーのカビ!対策とカビが生えないウォーターサーバーは?

ウォーターサーバーは、日々のお手入れをサボってしまうとほぼ確実にカビが発生してしまうといわれています。

自宅で、空気清浄機を使っている人もいると思いますが、これらの空気清浄機も、気がついたらカビが生えてしまっていませんか?

そこで、ウォーターサーバーにカビが生えないお手入れ、衛生面の機能がしっかりとしているウォーターサーバーについてご紹介します!

なお、すぐにカビが生えないウォーターサーバーを知りたい方はこちらです!

なぜウォーターサーバーにカビが生えるの?

なぜウォーターサーバーにカビが生えるの?ということなんですが、考えてみれば当然です。

なぜなら水道水とは違い、ウォーターサーバー各社が販売しているお水には塩素処理が一切されていないからです!

ボトル式のウォーターサーバーでも、取付口にカビを発見してしまったり、場合によっては、サーバー内部のカビも発生することも。主にカビが発生する要因にはこれらの原因があります。

  • 湿度が70~99%
  • 温度が10~35℃
  • ホコリなどの汚れ
  • 酸素

部屋の湿度が70~99%

カビが最も好む湿度は70~99%です。

カビの繁殖を抑えるためには湿度60度以下を目指しましょう。湿度が高い部屋においておくと、カビが生えやすくなります。

温度が10~35℃

10~35℃といった温度はカビにとって非常に過ごしやすい温度だともいえます。

しかも厄介なことに、この範囲内は人間にとっても過ごしやすい温度なので自然と室温を保つことになりますが、あまり良くありません。

ホコリなどの汚れ

汚れはカビにとってのエサになります。人間や動物の毛や垢などもエサにするので、できるだけ衛生的な状態を保ちましょう。フィルターを掃除したり、目に見えるところは水滴を豆に取るようにしましょう。

酸素

人間と同じようにカビにとっても酸素は欠かせません。

水の中のように酸素がないところではカビも繁殖できないため、ウォーターサーバーのように、水滴が付着しやすい場所に繁殖する恐れがあります。

カビの発生は梅雨だけではない?

ウォーターサーバーのカビというと、梅雨だけではないと言われています。

  • 結露が起こりやすい時期
  • 雨が続く時期
  • ダニの繁殖期

実は結露が起こりやすい時期、雨が続く時期、ダニの繁殖時期などもカビが生えやすくなっています。

ウォーターサーバーで、カビが生えやすい場所は一体どこ?

ウォーターサーバーにはカビが生えやすい場所がいくつかあります。

具体的にはこれらの場所が多いと言われています。

  • ボトル差し込み口
  • 注水口
  • 水の受け皿
  • ガロンボトル

ボトルの差込口は常に濡れていることが多いので、カビが生えやすくなっています。

ビの発生を更に見落としやすいのが、注水口の内側です。

注水口のお手入れをきちんとおこなっていても、注水口の表側だけを拭き掃除している方が多いのではないでしょうか。内側もきちんとチェックしてみてくださいね。

あとは水の受け皿も同様です。

あとは、ガロンボトルの内部は、衛生的な状態を保つことができるように設計されているのですが、汚れた手でそのまま触っていれば、側面にカビが発生することも。

そこでどう対策すればいいのでしょうか?

ウォーターサーバーのお手入れって必要?掃除や洗浄方法は?

では、ウォーターサーバーにカビが発生するのを防ぐには、どのような点に気をつければよいのでしょうか。

カビの発生を防ぐには、水が残っている状態にしないことが重要です。

ボトル交換の際、ボトルの差込口に水がたまっていたら、清潔なキッチンペーパーなどで拭き取るようにしてください。

注ぎ口も同様で、清潔なタオルやキッチンペーパーで時々水滴を拭き取っておくと安心です。

内部は麺棒などで掃除するようにしましょう。

また、一般的に注ぎ口の先端は、外れるようになっていますので、時々取り外して洗い、しっかり水気を拭き取ってから再度つけましょう。

水を受けるトレイも、通常は取り外せるようになっています。

これらの箇所を掃除したり洗浄したりするようにして、おきましょう。

長時間使用しないときのウォーターサーバーのカビ対策は?

また、カビ対策としてもその他の面でも気になるのが、長期間使用しない場合の対応です。

基本的には、毎日使用するように心がけて、5日以上はあけないようにしましょう。

とはいえ、旅行や長期出張などで長く使用できない場合もあります。その際には、全て水を抜き、電源を落としておく必要があります。

  • 水のボトルをサーバーから外す
  • 内部のタンク内の水を全て出す
  • サーバーの電源を落とす

ちなみに、通常の注ぎ口からだけでは、内部の水が全て外に出ない可能性があります。

ほとんどのサーバーでは、背面に排水口がありますので、水を排出しましょう。

詳しくはメーカーによって違うので、説明書を読んでくださいね。

カビに強いウォーターサーバーは?ワンウェイ式、温水循環機能がある会社を選ぶべし!

ただ、あまりにもカビがすぐ生えてしまうというのであれば、困ってしまいますよね。

そこで、カビに強いウォーターサーバーをここではご紹介したいと思います!

ワンウェイ式は、水が減るとボトルが潰れて、外の空気が入らない構造のボトルです。

そのため、外からカビを含んだ空気を取り入れることがありません。なので、ワンウェイ式の潰れるタイプのボトルがおすすめです。

温水循環機能付きのウォーターサーバー・ワンウェイ式のサーバーは「フレシャス」がおすすめ!

フレシャスは大人気のウォーターサーバーでカビを気にする方温水循環機能は、定期的に冷水タンクと温水タンクの水を入れ替えてしまう機能なのですが、普段は高温殺菌されることのない冷水タンク内も殺菌処理することができます。

カビ対策としては万全ですね!

あとは、フレシャスはワンウェイ式になっていて、ボトルを保管しておく必要がありません。

  • パック式
  • ボトル式

の水を採用しており、どちらもワンウェイ式です。

どちらも使用するごとに容器が潰れるタイプなので、空気が入らず、中のボトルのカビが生えてしまうことがありません。

また、中身が空になったら、容器を家庭ゴミとして捨てることができるため、空ボトルを保管しておく必要がないので、その点で衛生的にうれしいです。

パックもボトルも軽量で交換しやすいので、赤ちゃんのいる家庭にもおすすめです。

さらに、フレシャスは衛生面にとてもこだわっていて、どのサーバーもクリーンシステムを搭載しているのです。

サーバー内のカビが心配な方も、安心して使うことができるサーバーになっています。

公式サイトで詳しく紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

フレシャスの公式サイトで詳細をチェックする

ウォーターサーバー内部のカビ対策は定期メンテナンス無料のクリクラを選ぶべし!

ウォーターサーバーの日頃のお手入れは、

  • クリーンシステム
  • セルフメンテナンス

で行うことが出来ますが、どうしても落としきれない汚れが蓄積してしまいがちなのでメーカーが設けている定期メンテナンスを利用することがおすすめです。

メーカーによって、メンテナンスの頻度や内容は異なりますが、素人ではお手入れが難しい部分は、定期メンテナンスを活用しましょう。

定期メンテナンスが出来るウォーターサーバーをお探しならこちらです!

お客様満足度7年連続No.1!【クリクラ】についてですが、1年間使用でサーバー無料交換が可能となっています。

1年に1回、サーバーを回収し、メンテナンスを行います。

一番安心感があるのがこれですね。

どうせ汚れるなら定期的に全部変えてくれるというサービスは合理的で、1年に一回交換してくれるのですから、かなり清潔です。

ですが対応しているウォーターサーバーは非常に少なくて、特に1年で無料交換してくれるのはクリクラミオだけなので、全てサーバー交換をしたいならクリクラミオにしましょう。

最低利用期間もなくいつでも解約金も無料なので安心して始められます。
水代1本 1250円
500ml換算52円
内容量12L
月間最低本数3ヶ月6本
一時停止1000円/月
(3ヶ月6本未満の場合)
宅配料金約1,000円全国/宅配無料
(沖縄・離島以外)

詳細ページ公式ページ

まとめ

自宅でおいしいお水が飲めるウォーターサーバー。

しかし、サーバー自体を清潔に保ててこそ、おいしく安全な水を飲むことができます。

もしも、カビが心配という方は、カビに強い、フレシャスだったり、クリクラミオにしてみてはいかがでしょうか?

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カビが生えて困っているという方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

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