ウォーターサーバーを解約するとき、余ったお水はどうしたら良いの?と気になっていませんか?
使っていたウォーターサーバーから新しい会社へ乗り換えるときにきっちりと水がなくなっているとは限りませんよね。
解約後に乗り換えるにしても、ボトルは使い回すことができません。
このページでは、誰でもカンタンに余ったお水を処理できる方法をご紹介したいと思います!
そして、解約の際に、乗り換えのキャンペーンがオトクなウォーターサーバーもチェックしてみてくださいね。

Contents
水が余っていても解約はできるの?
基本的には大手のウォーターサーバーは水が余っていても解約をすることが可能です!
フレシャスの解約、アクアクララの解約、そしてコスモウォーターの解約についてまとめていますが、全て水が余っていても解約は可能です。
ただし、サーバー本体は解約後、返却する必要があるということと、持っているお水を使い切って、最後には水抜きをするというところまで共通していますので、注意をしてくださいね。
残った水は皆どうやっているの?
解約をするとなった際に、残った水は皆どうしているのでしょうか?
これは気になるところですよね。ボトルの価格も結構しますので、無駄にしてしまうのはもったいないです。
そこで、残った水の活用方法について、調査をしてみました!
料理などに積極的に利用

ウォーターサーバーの水は水道水よりも品質が高いので、料理などに積極的に利用することでも、美味しく味わうことができますよ!
たとえばご飯をたくときに、天然水を利用するだけで、とても美味しく炊くことが出来ます。
お味噌汁や野菜スープなども、水の味で美味しくなるので、ぜひ使ってみてくださいね。
コーヒー・お茶などに使う
ウォーターサーバーのお水はそのままのお水として飲むことも多いですが、消費しきれない場合は、天然水でコーヒー、お茶などに使いましょう。
それからは普通にコーヒーを飲むときにもウォーターサーバーの天然水を使うと美味しいです。
消費期限に注意して災害用に保存する

使い切るのは難しい量の水が余ってしまうことがあります。
さらに使い切れるほど時間もないという状況なら、あえて使わず災害時に備えて非常用の水分として残しておきましょう。
災害時には、水などのライフラインがストップする可能性も大いにありますし、トイレを流す際の水に使える場合もあります。
特に、
ウォーターサーバー用のお水は大容量になっていますので、普通のペットボトルよりも備蓄に適しています。災害が起こって断水になっても、ウォーターボトルがあれば数日確保することが出来ます。
ただしウォーターサーバーの天然水は未開封でも消費期限は半年。RO水でも1年以内が目安になります。
使い切ることが難しいなら冷凍をしておく

開封したボトルは1ヶ月以内に使い切るのが好ましいですが、どうしても使い切るのが無理な時は冷凍させておきましょう。
実は、冷凍したお水は腐らないので消費期限はないといわれています。
ちなみに冷蔵庫はダメですので、開封済み天然水は1日で飲めなくなってしまいます。
解約の際に水を余らせないようにするには
解約の際に水が残らないようにするためには、一時停止サービスを利用するようにしましょう。
ウォーターサーバーのお水再送は配達停止をすることができます。
配送停止は会社によって規約が違っているのですが、2ヶ月に1度の配送停止をすることが出来るケースもあります。
また、【シンプルウォーター】のように、最初から月に何本頼まなければならないと言ったノルマが無いところを選ぶのもおすすめです。
解約前にお水を溜めたくない方は、配送停止を利用するか、ノルマがないウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。
水が余ることが気になるならウォータースタンド
ウォータースタンドのプレミアムラピアシリーズはROシステムを搭載していて、ウォーターサーバーと浄水器のいいとこどりをしたものです。
水道のようにいくらでも使い放題であるというメリットが有るのが、ウォータースタンドです。
ウォータースタンドは、言ってみれば、ROフィルター搭載の水道直結式サーバーです。
全ての料理も美味しくなり、非常においしい水を飲み放題になりますし、また水道直結で、定額制なので、水が余ってしまうこともありません。
解約時で、水が余ってしまうことに困っている方は、次回からは水道直結式のウォータースタンドを検討してみるのもおすすめです。
まとめ
結論から言うと、水が残っていても、解約は可能です!
ただし、解約金がかかってしまう場合もあるので、解約方法をチェックしてみてくださいね。