もし、あなたが赤ちゃんのミルクを水道水で作っているのなら、もう一度、真剣に考えてみませんか?赤ちゃんの“安全”について。
赤ちゃんのミルクを作る時にどのようなお水を使っていますか?
赤ちゃんの粉ミルクを作るときの水。沸騰させた水道水でミルクを作ることが一般的ですがこれには実は危険性があるってしってましたか?
沸騰させることで増える成分「トリハロメタン」をご存知でしょうか?このことについて詳しくみていきましょう。
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粉ミルクを作る際の水道水。煮沸したら大丈夫?
赤ちゃんに粉ミルクをあげるとき。
水道水を煮沸したり、またポットのお湯を使っている人が多いのではないでしょうか?
でも実は沸騰させることで増える成分「トリハロメタン」について気をつけなければなりません。
実は、この成分は水を塩素消毒する時に発生するもので、発がん性のある物質とも考えられています。
水道水の汚染の問題
実は、マンションの貯水槽は、1年に1回の点検が義務付けられているようです。
しかし、それは10トン以上の場合。現在、日本には約110万ヶ所に貯水槽があります。
このうち、10t以下の貯水槽は89万ヶ所以上。
しかも、10t以下の小規模貯水槽の清掃率は3%と言われており、残りの97%は野放し状態らしいです。
このような貯水槽を通ってきた水を飲むと考えるとゾッとしますよね。
こういったことから水道水を危険視し、ミネラルウォーターを使用するご家庭が増加しています。
ただ、水道水よりもミネラルウォーターは安心できるかもしれませんが、果たして赤ちゃんに合っていると言えるのでしょうか?
残留塩素の問題
また、先程水道水を煮沸した場合の問題点についても述べましたが、残留塩素の問題もあります。残留塩素が私たちの身体に与える影響としてこれらの影響があると言われています。
・髪や肌のタンパク質を破壊する。
・肌の保湿力を低下させる。
・乾燥肌やアトピー性皮膚炎を悪化させる。
特に赤ちゃんは内蔵なども未発達の状態。
体が出来上がる1歳までは安全なものを口にしたほうがどこでアレルギーが発生するかわからないので、気をつけたいですよね。
ミネラルウォーターは大丈夫なの?実は胃に負担がかかる!
そこで、「ミネラルウォーターなら問題ないでしょう」と考えている人もたくさんいます。
でも、実は赤ちゃんは大人と異なり、胃腸が未発達なのでミネラルは赤ちゃんの内臓に負担をかけることがあるといわれています。
特に、硬度の高い外国産のミネラルウォーターには、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれているので、あまり良くありません。
そして、粉ミルクには、赤ちゃんに必要なミネラルが計算して配合されているため、使用する水にもミネラルが含まれると過剰摂取となってしまいます。
そうなると、結果的に赤ちゃんの内臓に大きな負担をかけてしまいます。
調乳する時は、ミネラルの少ない軟水や、ミネラルを除去したピュアウォーターをおすすめします。
ウォーターサーバーはミルク作りの味方になってくれる
そしてヤフー知恵袋などの口コミでも調査をしてみました。
すると、粉ミルクを作る必要がある期間だけ、限定してウォーターサーバーを使っている家庭もかなり多いということでした。
これはなぜか?買い物をする時、ペットボトルのお水を買うと大荷物になってしまいますし、毎回のように純水を購入するのはとても大変です!
でも、ウォーターサーバーを自宅に設置すると、玄関先まで届けてもらえるため買い物の負担が軽減します。
また、ミルクは作り置きすることができないので、深夜でも赤ちゃんが泣き出したら調乳しなければなりません。
ウォーターサーバーがあれば沸騰させる必要はありません。
すぐに冷水と温水が出るため赤ちゃんを待たせることがないのも便利ですね。
赤ちゃんの粉ミルクにおすすめのフレシャスのスラット
よくミネラルウォーターは赤ちゃんの粉ミルクには適していないと言われています。
なので、胃の負担がないウォーターサーバーがおすすめです。
どこがおすすめなのかというと、富士の天然水ウォーターサーバー【フレシャス】というウォーターサーバーです。
通常、ミネラルウォーターは、赤ちゃんの胃腸に負担がかかると言われていますが、フレシャスの水は小さな赤ちゃんにも安心の硬度21※の軟水になっています。
さらに、放射性物質の検査でも安全の確認されたきれいな天然水です。
フレシャスおすすめのFRECIOUS富士は硬度21の軟水なので、ミルク作りにも問題なくご利用いただけます。(成分表はこちら)
忙しいママの味方で、粉ミルクがサクッと作れる
お湯がいつでも使える富士の天然水ウォーターサーバー【フレシャス】ウォーターサーバーは、忙しいママの味方です。
お湯をやかんや、ポットで沸かす手間が省ける!」「子どもを待たせることなく、すぐミルクをあげられる!」など、大活躍となっています。
買い物に行ったり、ご飯を作ったり、ママは大忙しですよね。
「お水がきれちゃった!」「ペットボトルは一度にたくさん運べないし・・・」「空のペットボトルが邪魔!」 こんな体験をしたことがあると思いますが、ウォーターサーバーがあれば、重たいお水を買いに行ったり、空のペットボトルに悩まされることはありません。フレシャスの時間指定の出来る定期配送で、水をきらすことなく楽々管理ができます。
フレシャスの天然水はRO水とは異なり100%天然のミネラルを含み、美味しさの重要な要素である溶存酸素がたっぷり入った天然水です。
赤ちゃんだけではなく、兄弟のおられる家庭でもの食生活や食育を気にかけるママも大満足です。
このように、ウォーターサーバーでも、赤ちゃんの内臓に負担をかけるとされるミネラルは含まれていないサーバーもありますので、こういったところのウォーターサーバーを使えば、安心してミルクを与えることができます。
赤ちゃんの体のことを考えると、ミネラルが取り除かれているフレシャスなどが良いかもしれません。
ウォーターサーバーの注意点
ウォーターサーバーは便利ですが注意点もあります。
サーバーレンタル料やメンテナンス費用がかかってくるものもあるので、そうなると負担がかかってしまいますよね。このあたりをチェックしておきましょう。
ただ、現在、ウォーターサーバーの多くは、サーバーレンタル料・メンテナンス費用といったものが無料となっていますが、稀にこれらのレンタル料などが有料になっているメーカーが存在するので、注意してくださいね。
後は、ウォーターサーバーを自宅に設置する必要があるため、スペースが必要となることやお水を保管する場所も確保しなければなりません。
最近は毎月のレンタル料金とメンテナンス料金が無料のウォーターサーバー会社多いです。
— 山本風太郎(ヤマプー) (@yamapoo) 2016年1月11日
ウォーターサーバーは水が入ったボトルの形状も異なりますが、回収タイプと使い捨てタイプがあります。https://t.co/c1XBqAdH1F
— ミリオン・ハイスクール (@MHS24733375) 2016年1月11日
ただ、上でおすすめしている、フレシャスについては、お水は交換ラクラクな軽量使い捨てパック or 下置きボトル式ですし、省エネ機能搭載で、電気代を最大70%カット出来る上、ペットボトルの保管もいらないので、おすすめです!
ペットボトルも、回収タイプ(リターナブル)と使い捨てタイプ(ワンウェイ)がありますが、回収タイプだと、回収されるまでお水のボトルを保管しなければいけないので、あまり衛生上よくないかもしれません。
スラットなら、この潰れるボトルタイプで、空になって潰れたボトルは市販のペットボトルと同様に、自治体のルールに従って処分できます。
まとめ
ウォーターサーバーがあれば、温水と冷水が同時に使えてミルクをすぐに作れることはもちろんですが、さらには、忙しいママが、重たいお水を買う必要がなくなることが大きなメリットです!
月々のコストはかかってしまうかもしれませんが、お水を買いに行ったりお湯を沸かしたりする手間などを考えると、ウォーターサーバーはたいへん便利なので、検討してみませんか?
さらに、届けてもらう水も、スラット含むフレシャスのように、赤ちゃんに負担が少ないものであれば、安心して粉ミルクを与えることができます。